人民網が第19回党大会報道特集

第19回党大会の開催を前に、人民網と中国共産党新聞網は16日、中国共産党第19回全国代表大会（第19回党大会）メディアコンバージェンス報道特集を盛大に始め、人民網はトップページ上部に特別コーナーも設けた。人民網が伝えた。

報道特集は習近平総書記の「7月26日」重要談話の精神をしっかりと押さえ、第18期中央委員会第7回全体会議（七中全会）の精神を深く学習し、ネットユーザーを率いて極めて非凡な5年間を振り返り、社会主義近代化国家建設の新たな征途を展望する。特集はデザイン面で革新を行い、水彩中国風の壮大な気韻で、第18回党大会以降の党による指導の全面的強化、新発展理念の確固不動たる貫徹、改革の全面的深化、法に基づく国家統治の全面的推進、イデオロギー取り組みに対する党による指導の強化、エコ文明建設、国防・軍の近代化、中国の特色ある大国外交、全面的に厳格な党内統治における重大な成果を重点的に示す。

報道特集はパソコン版とモバイル端末版があり、豊富で充実した内容。大会の議題・日程の速報や、大会代表の紹介・職責履行状況もあれば、民衆の期待や願いの報道もある。ニューメディアの特徴に適応して、独自報道の際には、形式の革新を特に重視し、優れた画像・文字・音声・動画メディアコンバージェンスを実現する。

人民網の報道特集は中国語以外に英語、日本語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語の9カ国語版も用意し、全世界に向けて24時間報道する。（編集NA）

「人民網日本語版」2017年10月17日