人気女優・趙薇(ヴィッキー・チャオ)がこのほど、甘粛省敦煌市の仏教遺跡・莫高窟をラフな服装で訪れた。中国四大石窟の一つである莫高窟は、世界で現存する仏教遺跡としては規模が最も大きく、内容が最も豊富で、中国国内外からの観光客が絶えない人気観光地だ。新華網が報じた。
趙薇は自身の微博(ウェイボー)アカウントに、「ずっと来たかった莫高窟についに来ることできた」と書き込み、睡仏や観音、「舍身飼虎図」、「九色鹿王本生図」などに特に強い印象を受けたようで、「信仰の力に感銘を受けた。もっと早く会いたかった!」と綴った。 (編集KN)
「人民網日本語版」2018年8月2日
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