公安部(公安省)交通管理局は2日、五台山、普陀山、九華山、雲台山、廬山、黄龍など中国の人気観光景勝地の道路交通量が前月比50%以上増加したと発表した。新華社が伝えた。
同局は2日ビデオ会議を招集。観光景勝地及び周辺の道路交通の安全管理を強化し、交通規制・迂回区域を合理的に定め、景勝地の駐車秩序を規範化するよう指示した。また、交通の注意喚起と誘導を強化し、道路状況の情報を速やかに公表し、旅行の時間とルートを合理的に計画するよう人々に促すよう指示した。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年10月3日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn