10月の晩秋、甘粛省天水市にある小隴山植物園では、樹々がすっかり色づき、その美しさが人々を魅了している。同植物園は麦積山石窟に隣接し、周辺地区および世界各地の同一気候帯に生息する1800種あまりの植物を栽培して現地の環境に適応させ、国家級絶滅危惧植物45種類と国外の植物38種類の保存を行っている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年10月29日
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