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春秋航空が広州―大阪線を就航 2月1日から毎日運航

人民網日本語版 2019年01月10日15:28

中国最大の格安航空会社(LCC)・春秋航空は9日、2月1日から広州‐大阪線を就航させ、毎日1便運航することを発表した。中国新聞網が報じた。

広州‐大阪便にはエアバスA320型機が投入される。往路の便名は9C8865で、早朝5時55分に広州白雲国際空港を離陸し、午前10時35分に大阪関西空港に着陸する。復路の便名は9C8866で、午後11時35分に大阪関西空港を離陸して、午前2時50分に広州白雲国際空港に着陸する。大阪関西空港は第2ターミナル(T2)を、広州白雲国際空港は第1ターミナル(T1)を使用する。今年2-3月のチケット価格は最安で片道299元(税抜き価格、1元は約16円)となっている。

多元化した都市である大阪には、四天王寺や道頓堀、大阪城などの観光名所がたくさんある。また、「天下の台所」と呼ばれるグルメの宝庫でもあり、おいしい食べ物を思う存分堪能できる。近年、大阪は中国人観光客に人気の観光地となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2019年1月10日

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