「青島(莱西)2019年世界レジャー・スポーツ大会」の記者会見がこのほど、人民網で開かれた。記者会見において、第3回世界レジャー・スポーツ大会も青島市莱西市で開催することが宣言され、大会ロゴマークとマスコットも公開された。2019年世界レジャー・スポーツ大会の開催期間は、前大会より10日間延長され、2019年4月から10月までの7ヶ月間となることが決定した。人民日報海外版が伝えた。
世界レジャー・スポーツ大会は、実際の行動を通じてグローバルなレジャー・スポーツ活動の展開をけん引し、世界のレジャー・スポーツ発展を促すことを目的として、世界レジャー機関(World Leisure Organization)が主催して開催される。第2回大会は、2015年に青島莱西で成功裏に閉幕し、都市建設のスピードを大いに引き上げ、レジャー・スポーツ産業の発展を促し、地方経済の持続的な成長をけん引した。また現地の大衆文化・体育事業の盛んな発展を最大限リードし、幅広い参加により大会は大いに盛り上がりを見せた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年2月12日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn