中国熱帯農業科学院は「南中国海生物資源調査・評価」特別科学観測ミッションを完了し、大量の海洋生物、島・岩礁植物、海水・砂の試料を採取した。82種の薬用植物、22種の新記録植物を含む186種の野生・栽培・人為的持ち込み植物を発見した。
中国熱帯農業科学院熱帯生物技術研究所の関係責任者によると、これは同科学院が今年第1四半期に遂行した南中国海科学観測ミッションだ。
同責任によると、南中国海は世界の海洋生物多様性を最も代表する海域の一つだ。同科学院は昨年より「南中国海生物資源調査・評価」特定プロジェクト科学観測ミッションの担当を開始し、科学研究者による南中国海の島・岩礁植物、藻類、微生物資源の調査をサポートしている。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月24日
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