南ア航空が広州-ヨハネスブルグ直行便を就航

人民網日本語版 2019年05月07日16:29

南アフリカ航空の旅客機(画像提供・南アフリカ航空)。

広州白雲国際空港は、今年9月19日より、中国広東省の広州と南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ直行便を就航することを明らかにした。中国新聞網が報じた。

同ルートは、南アフリカ共和国のフラッグキャリアである南アフリカ航空(SAA)が運航し、飛行時間は13時間40分。第一便は9月18日にヨハネスバーグを出発し、翌19日に広州に到着する。

南アフリカ航空の乗務員(画像提供・南アフリカ航空)。

広州-ヨハネスバーグ便は、週3便運航され、使用機材はエアバスA340―300型旅客機。往路便のフライト・ナンバーはSA289便で、毎週月・木・土の午後10時15分(現地時間、以下同じ)に広州を出発し、翌日午前5時30分にヨハネスブルグ着。復路便はSA288便で、毎週水・金・日の午後7時25分にヨハネスブルグを出発し、翌日午後3時5分に広州着となる。

南アフリカ航空は、広州を訪れる旅客により多くの選択肢を提供するために、中国南方航空、中国東方航空、中国国際航空、海南航空の各社とインターライン契約(航空会社間で互いの航空券を受け入れる契約)を締結している。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年5月7日

  

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