北京人力資源(マンパワー)・社会保障局(人社局)は16日、北京市委員会組織部と市委員会農工委員会が「2019年高等教育機関(専科・大学学部・修士)卒業生の農村部での就職に関する支援事業を進めるための通知」を共同で発表したことを明らかにした。北京市は今年、大学卒業生400人が農村部で農業支援に関する仕事に従事するよう働きかける計画という。工人日報が伝えた。
農村部に赴き農業支援に関わる仕事に従事する卒業生は、郷村振興補佐員のポストに就き、契約期間を5年とする労働契約を鎮郷と締結する。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年5月17日
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