工業・情報化部(省)の27日の発表によると、今年1月から4月にかけて、中国のソフトウェア・情報技術(IT)サービス産業の業務収入が急速に増加し、輸出増加率は小幅に回復した。全体的には安定しながら急速に発展する局面となった。人民日報が伝えた。
個別にみると、同期のソフトウェア産業の業務収入は2兆504億元(1元は約15.9円)に上り、前年同期比14.8%増加し、増加率は同0.5ポイント上昇した。また利益総額をみると、同期のソフト・ITサービス産業全体の利益総額は2503億元で、同8.7%増加した。
ニーズの増加や政策環境の好材料といった要因に牽引されて、工業用ソフトやECプラットフォームサービス、ビッグデータサービスなどの分野で増加傾向が目立った。同期のソフトウェア製品による収入は5793億元で同13%増加し、増加率は同0.9ポイント上昇した。
同期のITサービスによる収入は1兆2075億元で同17.2%増加し、増加率は同0.2ポイント上昇して、ソフト・ITサービス産業全体の平均増加率を2.4ポイント上回った。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年5月28日
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