甘粛省蘭州市の芸術家・徐広席さん(78)は自宅で自ら製作した黄河泥人形作品「水滸108将」を披露した。徐さんは、赤土2千キログラム、108体分の鉄筋の骨組み、大理石の台座108個を用い、2年以上の歳月を費やして、水滸伝に登場する百八星の梁山の英雄たちを蘇らせた。どの英雄も、活き活きとした表情を浮かべている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年6月14日