東京オリンピックまであと1年ほど。日本ではオリンピックを迎えるためにさまざまな準備が始まっている。世界の国旗を網羅した国旗ポータルサイト「ワールドフラッグス」(https://world-flags.org)では、日本のイラストレーターや漫画家らが世界各国の国旗をキャラクター化し、東京オリンピックの宣伝に貢献している。人民網が各社の報道をまとめて伝えた。
国旗ポータルサイト「ワールドフラッグス」のトップページ
「ワールドフラッグス」トップページには、今回の活動について「2020年東京オリンピックに向けて、当サイトでは今回の非公式活動を通じて、侍や僧侶などの日本の伝統的な和装と各国の国旗の要素や文化を掛け合わせることで、各国の国旗を擬人化し、キャラクターを作成した」としており、トップページには英語の太字で特に「このサイトは公式プロジェクトではなく、本プロジェクトと日本政府またはオリンピックとは何の関係もない」と明記されている。
これらのデザインがソーシャルメディアで発表されると、各国のネットユーザーの間でたちまち話題に。
Mitsuhide(ベトナム):ベトナムここにあった!!!!!イェーイ!むっちゃ気に入った!!!!!
Cali:この非公式国旗キャラ、クールすぎ。このメキシコのキャラ大好き。
@inf_eli_x(米国):どのキャラも好き。イラストすごくいい。
Cal(マレーシア):このアニメキャラバージョンの国旗すごくいい。