北京市生態環境局によると、今年7月、北京市の大気中の微小粒子状物質(PM2.5)平均濃度は1立方メートルあたり37マイクログラムで、前年同期比で15.9%低下し、この時期で史上最低値となり、1ヶ月を通して重度の大気汚染日はなかった。統計によると、今年の1-7月、北京市のPM2.5累計濃度は1立方メートルあたり45マイクログラムで、前年同期比で13.5%下がった。大気の質が「優良」だった日は累計125日間。また重度の大気汚染日は3日間で、前年同期比で5日間減った。北京青年報が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年8月27日