宇宙船そっくりの「カプセル」ホテルがこのほど寧夏回族自治区の銀川河東国際空港に登場し、空港利用客が仮眠などで利用している。24時間営業で、昼間の利用料金は4時間で60元。内部にはテレビや照明、電源などの設備が揃っている。この「カプセル」ホテルの利用率は、通常時は70%に達し、観光シーズンには供給不足の状況になるという。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年10月21日