
中国は17日午後6時、酒泉衛星発射センターで、「快舟1号甲」ロケットを使い、グローバルマルチメディア衛星システムα段階A・B衛星「KL-α-A、KL-α-B」を同時に打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗り、打ち上げは無事成功した。人民日報海外版が伝えた。
今回打ち上げられた衛星2基は、中国科学院小型衛星革新研究院が軌道上で引き渡しを行う国際協力商業プロジェクトだ。衛星は主にKaバンド通信技術の試験に用いられる。ユーザーはドイツ企業。
同ロケットは航天科工火箭技術有限公司が開発した小型固体燃料ロケットで、国際共通接続口を採用。主に低軌道小型衛星の打ち上げサービスを提供する。軌道投入の精度が高く、準備期間が短く、打ち上げのコストが低いといった特徴がある。同ロケットは今年3回目の打ち上げとなった。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年11月18日
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