中国は17日午後11時21分、西昌衛星発射センターで「長征3号乙」キャリアロケットを使い、通信技術試験衛星4号を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗り、任務が無事に成功した。新華網が伝えた。
通信技術試験衛星4号は主に複数周波数帯の高速通信衛星技術の検証に用いられる。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年10月18日