2019年12月31日、北京冬季五輪のシンボル的建築物となる国家スピードスケート館から、建設状況をめぐるよいニュースが伝えられた。この日、屋根ユニットの最後の1枚が設置され、構造部分が完成して、同館は建設工事の重大な節目を迎えたという。「氷の帯」(氷絲帯)と名付けられた同館のイメージも伝わってくる。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年1月1日