河南省済源市にある国立アカゲザル自然保護区五竜口景勝地のスタッフは1月1日、ボランティアと共に、アカゲザルたちが「ごちそう」を食べて新年を祝えるようにと、ピーナツやバナナ、リンゴ、ナツメ、キュウリなどを準備した。中国新聞網が報じた。
済源五龍口景勝地は、「中国のサルの山」と呼ばれており、野生のアカゲザル3千匹以上が生息している。
「人民網日本語版」2020年1月3日