
武漢市の協和病院から退院した5人の医療従事者たち(撮影・劉坤維)。

武漢市の協和病院から退院した5人の医療従事者たち(撮影・劉坤維)。
湖北省武漢市の華中科技大学附属協和病院によると、2月5日午前、新型コロナウイルス感染による肺炎で入院していた同病院の医療従事者5人は、治療を経て臨床症状が効果的に抑制され、専門家グループの検討の結果退院の基準に達していると判断され、退院した。協和病院からの医療従事者の退院はこれが第3陣となる。現在までに、同病院から計14人の医療従事者がすでに退院している。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年2月6日
今日2月4日は「立春」
武漢火神山医院が完成、正式に引き渡し
日本の川崎市からマスク8万枚が友好都市の瀋陽に届く 遼寧省
湖北省の武漢市金銀潭病院から患者37人が退院
新型コロナウイルスに一番近い場所を訪ねて 寧夏銀川市疾病予…
新型肺炎は中国経済成長に変曲点をもたらさない