中央サイバーセキュリティ・情報化委員会弁公室によると、2020年国家サイバーセキュリティ宣伝週間が今月14日から20日まで、全国規模で統一的に開催される。今年のイベントテーマは「サイバーセキュリティは国民のために、サイバーセキュリティは国民が頼り」だ。
今年の宣伝週間は、中共中央宣伝部、中央サイバーセキュリティ・情報化委員会、教育部(省)、工業・情報化部、公安部、中国人民銀行(中央銀行)、国家広播電視総局、中華全国総工会、中国共産主義青年団中央委員会、中華全国婦女連合会などの当局が共同で開催したもので、サイバーセキュリティサミットフォーラムを初めとする重要なイベントが河南省鄭州市で行われる。
ネットワークによる発信の優位性をよりよく発揮させ、新型コロナウイルス感染症対策における実際のニーズに合わせるために、今回の宣伝週間ではオンラインのイベントを中心にし、オンラインとオフラインが結びついた方法を採用し、「2020年国家サイバーセキュリティ宣伝週間オンラインプラットフォーム」(www.gjwlaqxcz.cn)を設置し、ホームページ、微信(WeChat)、ミニプログラムなどさまざまなアクセス方法に対応し、デジタル化展示会、全国民サイバーセキュリティ知識コンテスト、サイバーセキュリティ特別番組、サイバーセキュリティオンラインレッスンなど複数のオンラインイベントを統合し、このプラットフォームを通じてすべてのイベントの詳しい情報が「ワンストップ式」でアクセスできるようになったという。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年9月5日
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