
「科学技術で生活を変え、革新で発展を駆動する」をテーマとする第22回中国国際ハイテク成果交易会(高交会)が15日、広東省深セン市で閉幕した。
今年は中国内外の3300社以上の展示業者が出展し、9000種以上のハイテクプロジェクトを展示した。人工知能(AI)、スマート製造、スマート運転、5G商用、8K超高画質、ブロックチェーン技術、ビッグデータ、クラウドコンピューティングなどの分野を網羅した。
今年はIT感染対策科学技術専門エリアを特設し、感染対策における科学技術の豊富な応用シーンを展示した。公共安全製品とソリューション、防疫証明確認システム、通関地旅客検査、空港対策体制、重大感染症スマート対策プラットフォーム、配膳ロボットなどのスマート防疫関連製品がお披露目された。
ストレージ計算一体型チップ、大容量フレキシブル電池、自動運転ナビゲーション技術、5G+VR+4Kスマート応用、マイナスイオン電動マスク――中国内外の出展業者が高交会に、数多くの先端製品・技術をもたらした。1790種の新製品、767種の新技術が初公開された。
外国の出展業者は依然として意欲的だった。新型コロナウイルス感染症の影響で、国際ビジネス渡航が多くの規制を受けているが、24の国と国際機関がオフラインで出展し、29の国と国際機関がオンラインで出展した。ルクセンブルク、スロベニア、ウルグアイなどの国が初出展となった。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年11月17日
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