工業・情報化部(省)はこのほど、2020年の中国のロボット業界の運営状況を発表した。関連データによると、同年には全国の産業用ロボットの生産量が前年比19.1%増の23万7068台に上った。うち12月の生産量は同32.4%増の2万9706台だった。売上高をみると、全国の一定規模以上の産業用ロボットメーカーの売上高は同6.0%増の531億7千万元(1元は約16.3円)で、利益総額は同26.9%減の17億7千万元で、減少幅は20年第1-3四半期(1-9月)に比べ24.4ポイント縮小した。
分野別にみると、20年の全国の一定規模以上の特殊作業用ロボットメーカーの売上高は同24.7%増の28億8千万元で、利益総額は1億2千万元だった。全国の一定規模以上のサービス消費用ロボットメーカーの売上高は同31.3%増の103億1千万元で、利益総額は7千万元だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月3日
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