北京の天安門広場で7月1日、中国共産党創立100周年祝賀大会が盛大に開催された。その後、同広場には、多くの人の心を高揚させた祝賀大会の余韻を少しでも肌で感じようと、中国各地から多くの観光客が押し寄せている。2日には、北京市民や観光客合わせて21万2000人が訪れ、週末となった3日と4日には、39万6500人、40万4100人とその数はピークに達した。北京日報が報じた。
天安門地区管理委員会は5日、見学のニーズに応えるため、祝賀大会の飾りつけを今月31日まで残すことを発表した。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年7月6日