国家電網青海電力三江源(海東)共産党員サービスチームは18日、海東市楽都区40MWセパレート型風力発電プロジェクト計量装置の検収を順調に完了した。風力発電機3.6MW10台と4MW1台の調整を完了し、電力網に接続し発電が始まった。これは海東市初の風力発電プロジェクトの順調な稼働開始を示している。これは海東市が今年建設する75MW風力発電プロジェクトの一つでもある。青海省は中国の風資源が豊富な地域であり、海東市はさらに風力エネルギー資源が比較的豊富な地域だ。風力エネルギーは開発・利用しやすい。豊富な風力エネルギー資源に引き寄せられた多くの企業が投資している。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年12月23日