映画情報サイト・猫眼専業版の統計によると、今月23日午後3時の時点で、今年の春節(旧正月、2022年は2月1日)映画の前売りチケットの売上高が1億元(1元は約18.1円)を突破した。春節映画として封切られるのは、「長津湖之水門橋(The Battle At Lake Changjin II)」や「奇跡·笨小孩(Nice View)」、「四海(Only Fools Rush In)」、「狙撃手(Sniper)」、「這個殺手不太冷静(Too Cool To Kill)」、アニメーション映画の「喜羊羊与灰太狼之筐出未来(Pleasant Goat and Big Big Wolf:Dunk For Furture)」、「熊出没·重返地球(Boonie Bears:Back To Earth)」、「小虎墩大英雄(Run Tiger Run!)」の8作品だ。中国新聞網が報じた。
統計によると、「見たい」春節映画ランキングのトップは「長津湖之水門橋」となっている。春節映画初参戦となる張芸謀 (チャン・イーモウ)監督の「狙撃手」は、「長津湖之水門橋」と同じジャンルで同時期に上映されることになり、最大のライバルとなっている。
また、「這個殺手不太冷静」は今年の春節映画の中では唯一のコメディ作品で、この時期の硬直的需要を満たしてくれる。「四海」は、「コメディ+恋愛」という豊富な要素で、春節映画の選択肢に加わっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年1月29日
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