国家統計局が15日に発表したデータによると、2022年上半期の全国の1人当たり可処分所得は1万8463元(1元は約20.6円)に上り、前年同期と比較すると、名目成長率は4.7%、物価要因を考慮した実質成長率は3.0%だった。全国の1人当たり可処分所得の中央値は1万5560元となり、名目で同4.5%増加した。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月15日