国家統計局が15日に発表したデータによると、2022年上半期には、全国都市部の新規雇用者数が654万人に上り、調査失業率は平均5.7%となり、そのうち第2四半期(4-6月)は平均5.8%だった。4月の失業率は6.1%、5月と6月は低下を続け、それぞれ5.9%、5.5%だった。6月には現地の戸籍保有者の失業率は5.3%、他地域の戸籍保有者は5.8%、そのうち他地域の農村戸籍保有者は5.3%だった。16-24歳、25-59歳の失業率はそれぞれ19.3%、4.5%だった。大都市31ヶ所の調査失業率は5.8%で、前月比1.1ポイント低下した。全国の企業従業員の週平均労働時間は47.7時間だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年7月15日