黄桃が旬を迎え、市場に出回る季節が到来した。湖北省宜昌市秭帰県では、地元で収穫された黄桃を缶詰に加工し、海外に輸出している。同県は、数年前から、「リーディングカンパニー+基地+合作社(協同組合)+農家」方式で黄桃産業を発展させており、農家が収穫した黄桃は企業が直接買い取り、踏み込んだ加工と販売が行われ、農民の増収支援と郷村振興の促進を実現している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月22日