このほど、「深セン市商務局の<深セン市の多国籍企業による本部企業設立の奨励の規定>に関する実施細則」を発表し、認定された多国籍企業の本部企業が、年度ごとの実行ベース外資導入額の区分に従って300万元(1元は約20.0円)、500万元、600万元の奨励金を受け取れることを明確にした。同細則は8月8日に施行され、有効期間は5年間となっている。
同細則は、実行ベース外資導入額(各年度の累計額を指す)が2千万ドル(1ドルは約135.0円)以上の多国籍企業の本部企業を対象に、年度ごとの実行ベース外資導入額の区分に従って奨励金を支給する方針を打ち出した。具体的な支給基準は次の通り。
(1)年間実行ベース外資導入額が2千万ドル以上・3千万ドル未満の企業には、300万元の奨励金を支給する。
(2)年間実行ベース外資導入額が3千万ドル以上・5千万ドル未満の企業には、500万元の奨励金を支給する。
(3)年間実行ベース外資導入額が5千万ドル以上の企業には、600万元の奨励金を支給する。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月10日
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