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三峡ダムの航行関連施設の取り扱い貨物量が延べ約18億トンに

人民網日本語版 2022年10月13日14:13
三峡ダムの航行関連施設の取り扱い貨物量が延べ約18億トンに

三峡ダムプロジェクトの完成と貯水によって、長江中・上流における水上輸送環境が抜本的な変化を遂げた。1万トン級の船舶が重慶市まで直接到達できるようになったほか、全航行ラインで年間を通じての昼夜運航が可能となった。2022年8月の時点で、三峡の閘門とシップリフトが取り扱った貨物総量は延べ17億9700万トンに達し、水上輸送関連産業の発展や水上輸送コストの削減、船舶航行と作業安全レベルの向上を促進する上で極めて大きな役割を担い、今では長江沿岸経済ベルトの発展に寄与する重要な物流ルートとなっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年10月13日

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