12月9日、中国銀行昌江支店はデジタル人民元による4300万元(1元は約19.7円)の大口の貸出を行なった。これは海南省で初めて行なわれたデジタル人民元による貸出業務だ。中国新聞網が伝えた。
「海南省金融業第14次五カ年計画発展計画」は、海南島全域においてデジタル人民元の試行事業を展開し、海南自由貿易港の特色を備えたデジタル人民元応用シーンを模索し、デジタル人民元のエコロジカル・システムを構築することを打ち出した。
中国銀行海南省支店の関係責任者は、「これからデジタル人民元の革新的な商品の開発とシーン建設をさらに推進し、デジタル人民元の決済効率の高さと手数料不要という特徴・優位性を生かし、デジタル人民元が企業の発展によりよく融合するとともに、人々の暮らしに一層溶け込むようにしていく」と展望を語った。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年12月12日
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