春らしさがますます強く感じられるようになり、新彊維吾爾(ウイグル)自治区の各地では、郷鎮バザール(ウイグル語で『市場』の意味)が活況を呈するようになっている。同自治区喀什(カシュガル)地区疏附県托克扎克(トックザク)鎮の自由市場も「バザールの日」を迎えた。バザールを訪れた各少数民族の人々は、グルメを楽しみ、買い物に精を出し、暖かい春の日を満喫していた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年2月28日