第6回中国国際輸入博覧会ヘルスケア・介護専用エリアPR説明会が15日、上海市で行なわれた。中国国際輸入博覧局の馬鳳民財務ディレクターはその中で、「現在、第6回輸入博の出展企業が契約した展示面積は21万平方メートルを超え、複数の多国籍企業の最高経営責任者(CEO)が会場入りすることが確認されている。
このほか、第6回輸入博は医療機器・医薬保健展示エリアの従来の『リハビリ・介護専用エリア』を『ヘルスケア・介護専用エリア』へとさらに最適化・高度化し、世界トップレベルのヘルスケア・介護分野の製品・技術・サービスを集中的に展示する予定だ。この専用エリアの展示面積は計画では4000平方メートルに達し、西万拓聴力技術(蘇州)有限公司、アイスランドのオズール、畢威泰克(上海)医療器材有限公司、英国のヘイリオン、米国のハーバライフなどのリーディングカンパニーがすでに出展契約を終えている」と述べた。
第6回輸入博は2023年11月5日から10日まで、上海で開催される予定だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年3月16日