中国は北京時間15日午後7時41分に酒泉衛星発射センターでキャリアロケット「長征11号」を使い、衛星「試験19号」の打ち上げに成功した。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。同衛星は主に国土調査、都市計画、防災・減災などの分野に用いられる。中央テレビニュースが伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年3月16日