日本には、遅くとも中国の唐の時代にあたる時期、中国の茶文化が伝えられた。そして日本の文化と融合し、日本独自の茶道へと発展していった。今では、中国でも多くの茶文化の愛好者が日本の茶道を習い始めている。一杯のお茶は、中日両国に共通の美意識と、歴史と文化の融合を体現している。(編集AK)
「人民網日本語版」2023年5月22日