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今月18日正午、北京南郊観象台の気温が35度を超え、今年27日目の猛暑日となった。同気象台設置後、年間の猛暑日の日数が最も多かったのは2000年の26日だったため、今年はすでにその記録を塗り替えたことになる。中国天気網が報じた。
天気予報によると、19日と20日も北京では引き続き快晴となり、最高気温が36度前後をキープすると見られ、猛暑日が続き、暑さが厳しくなりそうだ。

暑さが厳しくなるため、気温が高くなる時間帯は、できるだけ屋外で長い時間の活動は控えたほうが良い。もし、体温上昇が続き、呼吸が荒くなり、動悸がするといった症状がある場合は、熱中症や熱射病の可能性があるため、すぐに病院に行くように心がけよう。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年7月19日
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