2013年1月31日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:36 Jan 31 2013

表面的な「中国」を描くハリウッド映画 中国人、評価せず (7)

「ハムナプトラ」シリーズ第3弾で監督は物語の舞台を中国に移した。その理由について、監督は、「悠久なる中国文化を崇拝しているから」と答えている。

 1990年末から21世紀初めにかけて、外国映画に描かれる中国人のイメージに変化が見られ始めた。2001年の「オーシャンズ11」では、メンバー11人の中に中国人が含まれており、非常に難易度の高い任務を遂行し、成功させた。

 ハリウッドにおける中国人のイメージはこの数十年で非常に大きく変化した。「現在、米国映画が中国人のイメージを描くのは30年前に比較してずっとまじめになってきた。米国人は中国人をプラス面やマイナス面を含め、リアルな人間として描き始めており、中国人のイメージを描いていた過去とは異なる」とローゼン教授は語る。「これは中国を訪れる人が増え、米国人が以前よりも中国を理解していることを示している」と語った。(編集MZ)

 「人民網日本語版」2013年1月31日

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

 

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古