「岳麓書画院王徳水書画展」が東京で開幕
「岳麓書画院王徳水書画展」開幕式で挨拶する東京中国文化センターの石軍主任 |
東京中国文化センターと日中文化交流センターが共同で主催する「岳麓書画院王徳水書画展」が3日、東京中国文化センターで開幕した。人民網が伝えた。
在日本中国大使館の呂小慶参事官、東京中国文化センターの石軍主任、日中協会の白西紳一郎理事長、日中友好協会の加藤紘一会長、日中文化交流センターの呂娟会長、日本新華僑華人会の顔安会長、日本華僑華人連合会の陳学全会長、立命館大学孔子学院の周偉生名誉院長、岳麓書画院の王徳水院長ら中日友好関係者約100人が開幕式に出席した。
王徳水氏は「書聖」王羲之の第55代目の子孫で1954年に浙江省紹興に生まれ、現在は湖南大学教授、岳麓書画院の院長をつとめている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年9月4日