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国防部:日本の深刻で危険な政治動向を注視

 11月29日、国防部(国防省)の定例記者会見で耿雁生報道官が質問に答えた。

 --日本の自民党がこのほど発表した政権公約で集団的自衛権の行使を可能にする方針のほか、国家安全保障会議の設置、自衛隊の国防軍への格上げ、軍事予算の大幅な拡充等々を打ち出したことについて、コメントは。

 歴史において日本軍国主義は横暴にも侵略戦争を発動し、中国その他アジア諸国に深刻な災禍をもたらした。近年来、日本は様々な口実を利用して軍備を拡充し、すでに中国を含むアジア諸国と国際社会に警戒心を抱かせている。われわれは現在日本国内に生じている深刻で危険な政治傾向を強く注視しており、事態の推移を注意深く見守っていく。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年11月30日

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