国防部:次世代軽型ミサイル護衛艦を香港に配備
国防部(国防省)の楊宇軍報道官は27日の定例記者会見で、香港駐留部隊に次世代軽型ミサイル護衛艦2隻を7月1日から配備し、同日市民に公開することを明らかにした。
記者:写真を見ると現在少なくとも2隻の056型軽型護衛艦が香港・昂船洲軍営埠頭に停泊している。7月1日の香港復帰(香港返還)慶祝行事への参加はあるか?すでに香港駐留部隊に配備されたということか?軍側はこうした護衛艦を香港に何隻派遣する計画か?
楊報道官:全軍装備発展計画に基づき、香港駐留部隊に次世代軽型ミサイル護衛艦2隻を配備する。7月1日午前に昂船洲海軍基地で就役・命名式典を行ない、市民に公開する計画だ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年6月28日