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有害濃霧で春節中の花火・爆竹禁止が議論に (2)

 ■民俗協会

 有害濃霧が理由の全面禁止はできず 電子花火の打ち上げを支持


 中国民俗協会の秘書長は、春節が有害濃霧と重なった場合に爆竹を鳴らすべきかというネット上の議論について、「反対する人について言えば、生活環境を自覚的に守る行動であり、支持し、奨励すべきだ。だが有害濃霧を理由に春節の爆竹を全面禁止することはできない。各個人の選択であるべきだ。別の角度から言えば、爆竹の音が少しも聞こえない春節は余りにもつまらないが、みなが電子花火を打ち上げることは支持する。こうすれば環境汚染を避けられる」と述べた。

 ■医師の見解

 有害濃霧時の爆竹は呼吸器系への影響を深刻化させる


 武装警察北京総隊病院の呂輝・感染症科主任は「体の弱い高齢者、子ども、特に喘息患者は自己防衛を強化し、できるだけ外出を減らし、窓を開けないようにすべきだ。春節が有害濃霧と重なっても市民が花火を打ち上げたり、爆竹を燃やしたりした場合、大気汚染がさらに悪化するのは確実だ。人々の呼吸系への影響はなおさらに明らかで、喉の不快感、鼻炎や咳の悪化などの症状を引き起こす。このため市民は花火や爆竹を減らすか、さらに進んで止めるべきだ」と指摘した。

 ■ネット上の議論

 「爆竹」議論の書き込みが半日で800万件近くに


 新浪、捜狐など複数のポータルサイトでは29日、「春節の爆竹を減らす」ことに関する議論が始まった。春節に花火を打ち上げたり、爆竹を鳴らすべきかどうかについてネットユーザーらが意見を発表。新浪微博(ミニブログ)では昨日午後から29日夜8時までに800万件近い書き込みがあった。ネットユーザーの多くは春節期間に花火の打ち上げを減らす、または打ち上げないことに賛成し、自分や身の回りから始める姿勢を次々に示している。

 捜狐微博でも同様の議論が始まった。捜狐の担当者は「今年の北京の大気汚染は憂慮すべきものだ。一方、年越しになればみんなが花火を打ち上げたり、爆竹を鳴らしたりして祝いたくなるのも避けられない。だがその度が過ぎて自分が病気になっては引き合わない。このため、微博トピックを通じて市民に春節を楽しく過ごすと同時に、大気汚染や身の回りの人々の健康にも注意し、できるだけ爆竹を減らしたりやめる、またはピーク時は避けることで、北京の環境を一緒に守るように呼びかけている」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2013年1月30日

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