海南省設立25周年 海外メディア取材活動が開催へ
海南省設立25周年を機に、「人民網」はこのほど、大型取材活動「海外メディアの見る海南」を開催した(共催:人民網海南チャンネル、海南省委宣伝部・省外宣伝弁公室(広報事務室)、省観光委員会、省外事僑務(華僑事務)弁公室)。
ロシア、スペイン、カザフスタン、日本、韓国、ベネズエラなど23カ国の40人余りの記者による「海外メディアの見る海南」取材団が5月20日から23日まで、海南のさまざまな側面の取材を行い、省レベルの海南省経済特区の25年以来の発展・成果を体験した。
これらの記者は、自らが感じた本当の海南を世界に伝え、海南の発展と成果を読者と共有する。取材団は、海口市や澄邁県、定安県、瓊海市博鰲鎮、三亜市などを訪れ、生態環境や文化、インフラ、発展計画など多方面から海南の活力を体感した。
「人民網日本語版」2013年5月30日