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大韓航空のパイロットが西安で指示聞き間違い 1年飛行禁止

 陝西省の西安咸陽国際空港で8月19日、韓国の清州市から来た大韓航空KAL9831便が着陸する際、指示を聞き違え、管制塔の指示とは違う滑走路に進入しようとする問題が発生し、西安への飛行が1年間禁止された。人民網が報じた。

 中国メディアの報道によると、パイロットは管制塔から「05R(05右)」と出された指示を、間違えて「05L(05左)」に進入しようとし、警告を受けて、最終的にレーダーによる誘導で「05R」に無事着陸した。民用航空西北地区管理局も3日、「同クルーは管制塔の指示を受けて確認を行ったものの、滑走路を間違えて理解しており、指示通りのルートを飛行しなかった」と説明した。

 同ケースは、「民用航空安全情報管理規定」に基づき、クルーが原因で起きた「その他の危険事件」(事故は深刻度によって、「事故」、「深刻な事故の兆候」、「一般事故の兆候」、「その他の危険事件」に分けられる)に属すると判断された。同局は問題発生後、すぐに関連の機構や部門と連絡を取り、状況を確認。大韓航空に事件に関する情報を報告し、飛行クルーの業務能力を強化するために積極的に対策を講じるよう求めたほか、同クルーの西安への飛行を1年間禁じることを提案した。

 大韓航空も今回の問題を重視し、飛行クルーの業務レベルを向上させるために、すべてのクルー、及び問題を起こしたクルーを対象にした研修や試験を実施する方策を制定した。また、飛行部門に対して、操縦室と管制塔のやり取りを記録したコックピットボイスレコーダーから中国語の音声を収集し、分析し、飛行クルーの対話能力を効果的に改善するよう指示した。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年9月4日

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