抗日戦争勝利68周年を記念し、15日午前に台湾の「両岸平和発展フォーラム」、労動党、「保釣」組織等の多くの団体が日本交流協会台北駐在事務所の前で集会を行い、日本政府に対して侵略戦争の被害者への謝罪と賠償を要求し、また釣魚島(日本名・尖閣諸島)の「国有化」を速やかに停止するよう要求した。
集会現場で台湾の「両岸平和発展フォーラム」は声明を発表し、日本政府は戦争の罪行に対する謝罪と賠償を拒絶しただけでなく、歴史を改ざんし、ファシスト侵略の正当性を美化して、数千万の被害者の巨大な苦痛は現在でも治まっていないと述べた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月16日
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