北京の臨時居住人口が41万人減少 高い生活コストが原因
北京市統計局は7日、2012年の各区・県の主な統計データを発表し、市全体の16の区・県の詳細が明らかになった。
データによると、2012年の北京市常住人口(戸籍人口及び北京に6カ月以上居住する臨時居住人口を含む)は2069万3000人に達し、そのうち1297万5000人が北京戸籍所有者、臨時居住人口は前年比で41万6000人減少した。専門家によると、北京の高い生活コストなどが臨時居住者減少の主な原因だという。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年9月18日