映画「無人区」を北京で公開
2009年に撮影開始し、その後何度も延期されてきた、寧浩(ニン・ハオ)監督が手がけ、徐●(シュウ・チェン)、黄渤(ホアン・ボー)が主演する映画「無人区」が2日、ついに公開された。同作品は荒っぽいスタイルに暗い内容でお正月映画にはふさわしくないが、見逃すことはできない寧浩監督の作品だ。
主役は徐●が演じる弁護士で、密猟者の弁護をするために西部のある町へ行く。裁判に勝った彼は密猟者の押収された車で帰路に着くが、その途中で違法商店のタンクローリー運転手やダンサー、密猟者、警察など様々な人間とトラブルとなり、追われて逃走するはめになる。(編集YH)
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「人民網日本語版」2013年12月3日