スマホの1日の利用時間、iPhoneとAndroidで差
米Experian Simmons社が米国の成人を対象に行った調査結果によると、1日あたりのスマートフォン平均利用時間は58分間だった。ただし、iPhoneユーザーかAndroidユーザーかによって、利用時間は大きく異なったという。調査によると、初めてiPhoneを購入したユーザーの1日あたり平均利用時間は1時間15分で、Androidユーザーよりも26分間長かった。CNN Moneyの記事を引用し、環球網が伝えた。
このほか、スマートフォンの利用方法もiPhoneとAndroidで大きく異なった。例えばAndroidユーザーはチャットに28%の時間を費やしているのに対し、iPhoneユーザーは22%だった。Androidユーザーはモバイルサイトの閲覧時間がiPhoneユーザーよりも長かった。
一方、ショートメールやEメール、写真、SNSなどの面で、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりも長い時間を費やしている。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年6月4日