2014年6月20日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

上海で自由貿易専用口座業務がスタート 5行

人民網日本語版 2014年06月20日13:55
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

中国人民銀行(中央銀行)上海本部は18日、自由貿易専用口座業務のスタート式典を行った。これにより自由貿易区の金融改革が新たな段階に入り、中国(上海)自由貿易区内の各主体や海外機関が専用口座を通じて経常項目や直接投資における国境を越えた資金の決済を行えるようになった。「南方日報」が伝えた。

▽第1弾の5行が業務スタート

同本部によると、検査を経て同本部のシステムに組み込まれた中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行の上海市支店、上海浦東発展銀行の上海市支店、上海銀行、中国交通銀行の上海支店、招商銀行の上海支店の7行と関連企業が自由貿易専用口座の開設合意に調印したという。

専用口座開設の初日、工商銀行はシンガポールにあるグループの支店から1億元(約16億円)を借り入れして、中海発展株式有限公司が開設したばかりの専用口座に燃油事業向けの国際貿易融資として振り込んだ。中海公司は融資を受け取るとすぐに、資本勘定の担当部門を通じて外貨の購入や資金の振り込みを申請した。

工商銀行上海市支店の沈立強頭取によると、資本勘定業務の革新的な意義は、自由貿易区内の実体経済が既存の口座システムの外に、自由貿易専用口座のシステムを存分に活用して、国際金融市場の資源を迅速に利用し、それぞれの需要に基づいて国内・海外の2つの金融市場を統一的に運用し、よりレベルの高いプラットフォームで国際市場競争に参与できるようになることにあるという。

▽国際金地金取引の決済もシステム入り

銀行が自由貿易専用口座のシステムに組み込まれただけでなく、上海金地金取引所も自由貿易区の強みを存分に活用し、自由貿易区でうち出した国際金地金取引決済事業が専用口座のシステムに組み込まれることになった。人民銀上海本部と同取引所はこのほど協力覚書に調印し、同取引所は国内のオンショア取引市場として、同本部のシステムに組み込まれるとともに、自由貿易区の専用口座システムをよりどころとして、世界の投資家の金地金取引参加に便宜を提供していくことになった。条件を満たした海外と自由貿易区内の顧客は提携銀行の資本勘定部門に専用口座を開設して、金地金取引に参加することができる。(編集KS)

「人民網日本語版」2014年6月20日

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング