2014年11月12日  
 

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あなたの好奇心を満たす世界の九大奇怪な島 (3)

人民網日本語版 2014年11月06日17:32

(3)ペルー・チチカカ湖(Lake Titicaca)の浮かぶ島

ペルーとボリビアの境に世界で海抜が最高の淡水湖であるチチカカ湖がある。スペインとポルトガルの植民支配を逃れるため、ウル族が足の生い茂る湖の上で生活するようになった。彼らはアメリカ大陸で最も歴史ある部族の一つだ。


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コメント

最新コメント

人民網ファン   2014-11-12182.249.245.*
好奇心を満たすものが、廃墟の軍艦島のみならず北センチネル島のセンチネル族には、好奇心以上に驚いた。現代地球上の世界において、まだこのような未開の種族が残されていたのか。地震の救援物資のヘリに矢を放ち抵抗したとは、筋金入りの部族ではある。居眠りで流されたボートの2名に矢を放ち殺害したとは、まるで石器時代だ!!当局も、この部族には近寄らないことを決めたということだが・・・本来の国土防衛とは、このように徹底的に抵抗するのが最良だということか。現代グローバル社会は、その意味で、少し外部に寛容になりすぎたのかもしれない。このように外部に、敢然と立ち向かい、隔絶する社会に、今では失われた気骨を感じた。かつて日本の徳川政権が鎖国政策で、西洋の外敵の植民地政策から逃れることが出来て江戸時代に、歌舞伎、浮世絵など日本独自の文化が花開いたように独自のものを生み出すには、気骨と隔絶が必要なのかもしれない。はたして、このセンチネル族には・・・独自の文化が芽生えているのだろうか?関心があるところではある。