8日は中国の「記者の日」だ。この日、アジア・太平洋経済協力(APEC)会議リーダーズウィークが開催中の国家会議センター分会場で、日本人記者数人に、世界各国の記者へのメッセージを語ってもらった。新華網が伝えた。(編集YH)
日本経済新聞の記者:
記者の日に仕事満喫しています!
テレビ朝日の記者:
世界は複雑で、政治関係は良い時もあれば悪い時もあり、戦争もあれば平和もある。記者たちが政治関係を抜きにして集り、各国の意見を自由に交換できる日がくることを願う。
赤旗新聞(日本共産党の中央機関報)記者:
事実に基づき、自由に取材し、自分の言葉で報道しよう。
政治関係がどんなに冷え込んでも、各国の記者の間は友好的な関係であることを願う。
写真:国家会議センターのプレスセンター。
「人民網日本語版」2014年11月9日